子供が集めているほねほねザウルスについて組み立てて遊ぶだけでなく他にも遊び方があるようなので書いてみました^^
ほねほねザウルスとはスーパーのお菓子売り場などで見かける食玩で恐竜版ミニプラモデルみたいなものです^^
サイズは大小さまざまなのですが、野球ボール1個分~ソフトボール1個分くらいの大きさのものが多いです。
小さいサイズのほねほねザウルスでしたらさほど組立に苦労はしません。
説明書の組立図を読まなくても組み立てられるくらいです^^
ですが大きいサイズになってくると難易度はグッと上がります(´_`;)
組立図を見ても大人の自分でも「うーん。。。」となるような難しさです。
幼稚園くらいのお子さまに買ってあげる際は大きいサイズのものだと組み立てられないかもしれませんのでご注意下さい。
ほねほねザウルスの中には変形できるものもあります!
写真の頭が2つある恐竜も人型に変形することができます。
ただ組立図を読み込んでも中々変形させるのが難しいです。。。^^;
変形シリーズの他にも合体シリーズもあります。
合体シリーズは大きいもので1mにも及ぶものがあるみたいです。
「そんなバカでかいものどこにしまうの。。。」と内心思いながら息子が合体を完成させないことを願っています(笑)
ほねほねザウルスは組み立てて遊ぶところまでがメインですが、息子が買ってきたものを見ると対戦ゲームもできるみたいです。
遊び方は組み上がったほねほねザウルスをカードバトルで互いに分解し合い、先に相手を分解させきった方が勝ちというルールです。
詳しく説明しますと(それでもザックリですが^^;)
① 8枚のカードを裏向きにして並べ合う。(2人でやるから合計16枚)
② 両者共に山札として3枚裏向きで置いておき、手札として3枚持っておく。
③ 先行の人が自陣の8枚から2枚と敵陣の8枚から1枚を表にする。
④ 表にしたカードから組み合わせが良さそうなカードを2枚選ぶ。(選ばなかった1枚は捨て札コーナーへ)
⑤ 手札からも④で選んだ2枚のカードと組み合わせが良さそうなカードを1枚選ぶ。
⑥ 組み合わせを確認して自分の強さが決まる。(今回は3枚同じ数字をそろえたので「ゾロ」)
⑦ 相手も同じ要領で組み合わせを作ってバトル開始!!
⑧ 組み合わせの弱かった方が自分のほねほねザウルスから必要数パーツを分解する。
⑨ 以降、繰り返し。。。
まぁまぁ楽しそう、じゃないですか、、、?^^
ちなみに山札はたしか④で1枚捨てた時に補充するのに使っていたと思います(多分)。。
カードバトルの他にもすごろくもあります。
コチラはゴールまでのマス数が決まっているタイプではなく条件(カードを~枚集める)でゴールへの道筋が開かれるタイプのヤツです。
以上がほねほねザウルスについての紹介でした!
ほねほねザウルスやカードバトル、すごろくなど店頭で見かけたらぜひ手に取ってみて下さい^^
息子も何冊か持っていますが、ほねほねザウルスが絵本でシリーズ化されています。
絵本といいますかほぼほぼ漫画みたいな感じです(笑)
ストーリーの途中で迷路があったりして子供が好きそうな作りになっていますので、ぜひ読んでみて下さい^^